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花粉症、アトピーを改善するための食事

花粉症に悩む人は年々増加してます。私も母親が30年以上前に花粉症になったので、子どもの頃から花粉症の辛さを身近に見てきました。

花粉症にしてもアトピーにしても、アレルギー症状を治したかったら食事改善が欠かせません。ちまたでは、ヨーグルトがいいとか何がいいとか色々な情報が飛び交っているので、困惑している人も多いでしょう。

 

 

そもそも、花粉症とはどんなメカニズムで起こるのかというと…

 

  1. 1.花粉が目や鼻から入ってくる。
  2. 2.花粉がマクロファージ(白血球の一種)に取り込まれる。
  3. 3.マクロファージが、花粉が入ってきたことをT細胞に知らせる。
  4. 4.T細胞が花粉を異物(アレルゲン)として認識して、情報をB細胞に知らせる。
  5. 5.B細胞がIgEという抗体をつくる。
  6. 6.IgE抗体が肥満細胞にくっつく。
  7. 7.再び花粉が体内に入ると、鼻や目の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と花粉が結合する。
  8. 8.肥満細胞から炎症物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとする
    → くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状が起こる。

花粉のメカニズム

 

 

免疫の司令塔の役割を担うT細胞には、Th1細胞とTh2細胞の二種類があります。Th2細胞は異物に対してアレルギー反応を起こし、Th1細胞はアレルギーを抑制する働きがあります。

健康な状態ではこの二つのT細胞のバランスが取れた状態になっていますが、花粉症などのアレルギーを起こしやすい人には、Th2細胞が多いことがわかっています。

Th2細胞が暴走すると、B細胞に抗体(IgE抗体)を産生するように指示を出します。
この抗体が肥満細胞と結合した状態で花粉などの抗原に出会うと、ヒスタミンなどの炎症物質をつくります。
このヒスタミンがアレルギー症状を発症させます。

花粉のメカニズム

 

 

外からの異物に立ち向かい、体を守るのが免疫ですが、外からの異物と密接な関係にあるところが「腸」です。腸は口から入った病原菌が体の内部まで入り込みやすいため、外部からの異物に抵抗する免疫細胞が多く、全身の60%以上が集中しています。


腸の免疫力は、腸内菌叢のバランスによって差が出てきます。腸内の善玉菌が優勢な環境であれば、善玉菌が免疫細胞を強くして、外部から侵入する菌に打ち勝ち、防御する力も強まります。逆に、悪玉菌が多い環境だと、侵入者への防御反応が弱まるばかりではなく、免疫細胞が外界の異物に過敏に反応してしまいます。つまり、アレルギーがひどくなるわけです。

 

 

最近の研究で、免疫は小腸と大腸の二段階で調整されていることがわかってきました。
小腸では、乳酸菌やビフィズス菌が直接免疫力をアップするように働きます。免疫を担当する細胞の数は小腸の方が大腸の100倍以上と圧倒的に多いのですが、大腸内の腸内常在菌も免疫調節に重要な役割を果たしています。

腸は免疫に関わる大切な臓器

 

 

花粉症が起きているときは、Th2細胞が暴走している状態です。Th2細胞の暴走の原因の一つに動物性タンパク質や脂質などがあります。これらが十分に消化されないまま腸に届くと、腸内の悪玉菌が増殖し、腐敗物質を産生して腸壁を傷つけます。するとそこでTh2細胞が暴走して、花粉症の症状も重くなるというわけです。
つまり、腸内の悪玉菌を減らして腐敗物質の産生を抑え、ビフィズス菌などの善玉菌を増やして腸内環境を整えれば、Th2細胞の暴走を抑えて花粉症の症状を抑えられると考えられます。

 

 

では、どういう食事と対策をすればいいのかというと

 

1効果的な栄養素、食品

  • 抗酸化力の高い食品を取ります。(野菜、海藻類、玄米、大豆など)
    主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、玄米発酵食品、全粒粉で作ったパンや麺類、そば)
    体の抗酸化能が低下する(抗酸化物質が減少する)と、免疫のバランスが崩れる(Th1細胞よりTh2細胞が優位に働く)と考えられます。ビタミンCやE、βカロテンやファイトケミカル(植物の有効成分)の抗酸化物質は、Th2細胞優位の状態を改善すると考えられています。
  • 腸内環境を整える食物繊維やオリゴ糖が豊富な食品を取りましょう。腸内のビフィズス菌・乳酸菌・酪酸菌が増えると、短鎖脂肪酸が増え、免疫の暴走を抑えることができ、症状の緩和につながります。(大豆、野菜、玄米、玄米発酵食品
  • ビタミンAは、粘膜を丈夫にして花粉の侵入を防ぎます。(にんじん、小松菜、春菊)
  • ビタミンCは、アレルギーの炎症にかかわるヒスタミンをブロックします。(小松菜、カリフラワー、ブロッコリー、ピーマン、レンコン)
  • ビタミンB6は、免疫機能を調節し、抗アレルギー作用があります。ビタミンB6以外のB群を同時に取ると相乗効果が期待できます。(大豆、玄米、玄米発酵食品
  • セレン、亜鉛は、呼吸器粘膜を守る作用があります。(玄米、玄米発酵食品
  • カルシウムが不足すると、免疫細胞間の情報伝達がうまくできなくなります。ミネラルバランスの良い食品を取りましょう。(大豆、種実類)
  • n-3系油脂(α-リノレン酸、IPA(EPA)、DHA)は炎症を抑えるので適量を取ります。(青背魚(さば、いわし、さんま)、魚油、しそ油、えごま油、亜麻仁油)これらの油脂は酸化しやすいので、加熱しないで、さしみやドレッシングなど生の状態で取る方が好ましいです。

2控えたい食品

  • 油脂の量は控えめに、新鮮なものを使います。特にn-6系油脂(リノール酸)は炎症を強めるので減らします。(紅花油(サフラワー油)、綿実油、大豆油、コーン油、ひまわり油)。これらを使った料理(揚げ物、ドレッシング)も控えます。トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング)も控えます。
  • 以下の食品は症状を強めますので避けましょう。(油脂、アルコール、香辛料、動物性食品、砂糖、アクの強い食品、冷たいもの)
  • アルコール、強い香辛料は、目・鼻・喉の粘膜を刺激するので控えめに。

3食べ方、生活習慣のポイント

  • 胃腸が弱っている場合は、玄米食は避けたほうがよいです。主食は、胚芽米、分づき米を使いましょう。ただし玄米粥や、繊維が微粉末となっている玄米粉・玄米発酵食品などは適量であれば問題ありません。
  • 睡眠不足にならないよう、注意しましょう。

 

以上のことに気をつけて、体質改善をしていくことで来年以降の花粉症の予防につながります。薬に頼らず、自分の体の力で治すことがどんな症状でも大事です。それが、全ての症状の予防につながりますから。

 

 

ではまた!

自律神経を整える食事のポイント

体調が悪くて病院に行き検査したけど、特に異常はないという場合に「自律神経失調症」などの自律神経の問題として片づけられることがよくあります。

 

 

当院では大抵の症状に自律神経の問題が絡んでいると考えているので、病院での診断は間違ってないと思います。

 

 

問題は、医者が単なる逃げ道として、自律神経の問題ですね~と言ってるケースです。あとは放ったらかしにされちゃうパターン。

 

 

自律神経失調症は、臓器そのものの問題でなく、それをコントロールする神経、あるいはホルモンの障害であり、さまざまな要素が絡み合って起こってくると考えられます。身体的症状の他に、いらいらや精神的な不安を感じたり、躁鬱(そううつ)状態を繰り返したり感情の起伏が激しくなるなど、精神的な症状がみられることもあります。末梢の毛細血管への血流が悪くなって、末端の自律神経の働きが悪くなるといったことも原因の一つとなります。

 

 

自分の体は自分でしか治せません。そのため、セルフケアとしての食事療法は非常に大切です。

 

 

自律神経を安定させるための食事と対策ですが

 

主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、白米+玄米発酵食品、全粒粉で作ったパンや麺類、そば)未精白穀物には、神経の働きに役立つビタミンB群が豊富です。ビタミンB1は神経細胞でエネルギーを作るのに必要、ビタミンB6は神経伝達物質の代謝に必要です。パントテン酸は神経伝達物質の分泌を高めます。


さらに玄米には、γ-オリザノールという、自律神経失調症の薬としても処方されている成分が含まれています。 
ただし胃腸が弱っている場合は、玄米食でなく分づき米、胚芽米もしくは玄米粥にしましょう。(玄米発酵食品を補うのもよい)

 

 

末端の自律神経の働きを良くするために、末梢の毛細血管への血流を促すビタミンEを取りましょう。(ごま、ピーナッツ、アーモンド、玄米)

 

 

ビタミンCは精神的な不安、ストレスを除きます。(ブロッコリー、ピーマンなどの野菜)

 

 

カルシウムが不足すると情緒不安定になるなど、神経活動に影響します。カルシウムの豊富な食品を取りましょう。(魚介類、野菜類、菜の花、モロヘイヤ、小松菜、葉大根、豆類、えんどう豆、生揚げ、がんもどき、木綿豆腐など)

 

 

にんにくには、ビタミンB1の吸収を高めるアリシン、血流を良くするスコルジンが含まれます。

 

 

マグネシウムが不足すると、落ち着きがなくなるなど、神経活動に影響します。カルシウムの豊富な食品を取りましょう。(玄米、玄米発酵食品

 

 

女性ホルモンのエストロゲンの減少を補うには、イソフラボンが有効です。(大豆、大豆製品)

 

 

血糖値が急上昇する白砂糖を大量に取ると、かえって低血糖になり、精神面に影響を及ぼします。甘みは白砂糖でなく、オリゴ糖などの血糖値を急激に上げない糖を使いましょう。

 

 

控えるべき食品

 

 

白砂糖のように吸収の早い糖を大量に取ることで起こる“低血糖”は精神を不安定にします。糖やそれを多く含む食品、菓子類、ジュース類は控えます。果糖の多い果物もほどほどにします。

 

 

ホルモンのアンバランスにより、閉経とともに太ってしまったり、コレステロール値が上がってしまうという現象が起こることもありますので、油脂、アルコール飲料を控えましょう。

 

 

以上のことを気をつけて当院の施術を受けて頂くと、結果の出るスピードが変わってきます。セルフケアはどんな症状でも大事ですからね!

不妊体質を改善するにはアンチエイジング

当院にも、不妊整体を受けに来られる方がたくさんいらっしゃいます。体質を改善して、妊娠出産を願うその気持ちに応えることは私の使命のひとつなので全力でサポートしますが、けっこうみなさん自分の体を老化させることに無頓着な部分がありますね。

 

生殖細胞を老化させないことは妊娠するために非常に大切なこと。

 

老化は生まれたときからはじまっています。つまり、年を重ねるたびに老化は進んでいきます。そんな老化を予防する(アンチエイジング)のキーワードは「糖化」と「酸化」です。

老化

キーワード1 糖化を防ぐ
「糖化」とは、糖とタンパク質を加熱すると褐色(あるいは黄色)に変化する現象のことです。この糖化した部分に発生する、終末糖化産物(AGEs)は、老化を促進させます。人間の体中では、細胞や組織を作っているタンパク質に糖が結びつき、体温で加熱されてAGEsができます。糖化を防ぐ食事を心がけましょう。

老化

 

「酸化」とは、モノが酸素と結びつく働きをいいます。例えば、リンゴの切り口をそのままにしておくと茶色に変色したり、鉄が次第にサビたりするのも酸化です。酸化は人間の体内でも起こっており、喫煙やストレスなどにより「活性酸素」が大量に発生し、老化の原因になります。老化を遅らせるには、活性酸素を消去する成分(抗酸化物質)の摂取を心掛けましょう。

腸内の動き

 

食事と対策


  1. 1. 効果的な栄養素、食品
  • 主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、玄米発酵食品、そば)。糖の吸収がゆっくりで、血糖値の急上昇を防ぎ、糖化を防ぐことにつながります。
    また、粉食となるパンや麺類よりも、粒食である米のほうが吸収速度が穏やかで血糖の急上昇を防ぎます。また、腹持ちが良いので過食を防ぎやすくなります。
  • 食物繊維を取ります。特に食事の最初に、食物繊維が多く糖分の少ない食品を取ると、食後の血糖値の上昇が抑えられ、糖化を防ぐことにつながります。(小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、だいこん、きゅうり、トマト、ピーマン、もやし、海藻類、きのこ類)
  • 腸内の動き
  • 老化の原因「活性酸素」を抑えるビタミン・ミネラルの多い食品をしっかり取ります。
    • ビタミンA(β-カロテン)(にんじん、かぼちゃ、ほうれん草)
    • ビタミンC(キャベツ、大根、ブロッコリー、ピーマン、レモン、小松菜)
    • ビタミンE(ごま、アーモンド、玄米、こめ油、大豆、大豆製品)
    • ビタミンB6(にんにく、マグロ、玄米、玄米発酵食品
    • 亜鉛(牡蠣、魚介類、アーモンド、納豆、玄米)
    • セレン(魚介類、海藻類、ごま、玄米)
  • 活性酸素を抑えるファイトケミカル(植物の有用成分、ポリフェノール)を取るため、食事に様々な色(7~8色)を揃えましょう。
    • ポリフェノール(緑茶、春菊、ほうれん草、玉ねぎ、玄米 など)
    • フィチン酸、γ-オリザノール、フェルラ酸(玄米、玄米発酵食品
    • イソフラボン、サポニン(大豆、小豆)
    • リコピン(トマト、スイカ、柿)
    • カテキン(緑茶、紅茶)
    • アントシアニン(なす、紫たまねぎ)
    • アリシン、硫化アリル(にんにく、ねぎ、玉ねぎ、にら)
    • フィコシアニン(藻類、のり、スピルリナ)

2. 控えたい食品

  • AGEsは体の中でつくられるだけでなく、食べ物にも含まれます。AGEsは、糖質とたんぱく質を高温処理(炒める、揚げるなど)することで発生します。AGEsが多い食品は避けましょう。(焼肉、揚げ物、ドーナツ、クッキー、スナック菓子)
  • AGEsを含む商品は控えましょう
  • 血糖値が高い状態が続くと、AGEsが蓄積します。血糖値を上げやすい食品は控えましょう(精白食品<白米、白パン、白砂糖>、砂糖<お菓子、菓子、パン、ジュース類>)。
    特にジュースやお菓子などに使用される甘味料(ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖)は、取り過ぎに注意しましょう。
  • 血糖を上げない食生活が重要

3. 食べ方、生活習慣のポイント

  • 脂肪の摂取が多く、ビタミン・ミネラル、食物繊維などの摂取が少ない欧米型食生活は、腸内で腐敗を起こしやすく、インドール、フェノール、スカトール、アンモニアなどとともに悪玉菌が増え、活性酸素も発生します。これらの有害物質が腸から体内に吸収され、血液を通じて全身に運ばれ、全身の老化が促進します。腸をきれいにすることで、活性酸素が減り、老化の予防につながります。
  • 活性酸素は腸でも発生する

糖化が人体に与える影響

人

  • ■皮膚に与える影響
    たるみ、しわ、しみ、そばかす
  • ■血管に与える影響
    動脈硬化
  • ■骨に与える影響
    骨粗鬆症
  • ■目に与える影響
    白内障
  • ■脳に与える影響
    アルツハイマー病など

抗酸化力は年齢とともに低下していく

体内には「活性酸素」を消去する酵素(SODなど)がありますが、SODの活性は20代をピークに年々減少し、50代では約半分にまで低下してしまいます。老化を遅らせるためには、活性酸素を消去する成分(抗酸化物質)の摂取を心掛けましょう。

老化

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