筋肉をほぐさないギックリ腰の治し方
福井の整体、TKYカイロプラクティックの山口です。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
1年に1回くらいぎっくり腰になるクライアントさんから連絡がありました。
仕事が忙しくて、いつも限界を超えてから突然連絡してくる困った人なんですが…
で、今日お出でになったときは前かがみで歩くのがやっとという状態で、身体は大きく右に傾いてました。
ぎっくり腰には色々とパターンがあるんですが、これもキネシオロジーで調べます。今回のパターンは、よくあるお腹と太ももの筋肉がガチガチになってるケースではなく、背中がガチガチに硬くなっていました。
調べていくと左の腎臓、腎系の経絡で反応しました。これを調整すると、背中の硬さはとれましたが腰の重さはまだ残ったままです。
そこでさらに検査すると、腫瘍→子宮で反応したのでクライアントさんに確認すると、子宮筋腫が見つかったとのことでした。
さらに、AGE(糖化タンパク質)と気候で反応。これは最近チョコレートを食べ過ぎてたことと、喘息の症状があることが気候で反応したみたいです。
寒さや甘いものの食べ過ぎは腎臓に負担をかけます。
腎臓に疲労がたまると腰痛が出やすくなりますからね!
これを全て調整してから、運動神経を一気に引き上げる調整をして立ってもらうと、スタスタスタと、普通に歩けるようになりました。
一緒に来ていたお嬢さんがびっくりしていたのが嬉しかったですね!
ではまた。
※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は量子物理学を整体に応用して、身体のバランスを整えるものです。