うつ病は薬を売るために作られた病名だった
福井市の整体、TKYカイロプラクティックの山口です。
いつも、ブログをご覧いただきありがとうございます。
あなたは、うつ病というのが昔からある一般的な病名だと思っていませんか?
以前、「うつ病」に関するとんでもないニュースをネットで見たことがあります。
どんなニュースかというと
「うつ病」というのは薬を売るための病名で、実は投薬の殆どが無意味だと医者は知っている
というものです
このこと自体は、内海聡先生の「精神科は今日も、やりたい放題」という本を読んで知っていましたが
- 実際にニュースとして採り上げられたことでより現実味が増しましたね。
ニュースによると、うつ病は1999年に抗うつ薬のSSRIが認可されたのがきっかけで、急増したそうです。 -
製薬業界がこのSSRIを売るためにうつ病啓発キャンペーンを大々的に展開して、本来は病気とは言えないような人までうつ病と認定されて、薬を処方されるようになったとのこと
「うつ病は心の風邪」などというふざけた言葉が流行したのも、これがあったから。
製薬会社のキャンペーンはものの見事に成功して、抗うつ剤の市場規模は98年の145億円から2010年には1110億円まで、実に7倍以上も増加しているそうです。
そう言われれば、「プチうつ」という言葉を聞くようになったのも2000年を過ぎてからでした。
私の勤めていた会社でも、病院でそういう診断を受けたという社員が出てきたのを覚えています。
ということは - 「うつ病」ってのは平たく言えば「気のせい」ってことですよね
人間は本来、自分の体は自分でしか治せません。だから「うつ病」は絶対に薬でなんか治らないってことをみんなが認識しないと、後で取り返しのつかないことになることも。
自律神経整体も「うつ病」に対応してますが、あくまでもクライアントさんの体にこれが原因ですよという「気づき」を与えて、自分の自然治癒力で治してもらうサポートをしているに過ぎません
いや、むしろ全ての症状に対して言えることです。
腰痛も頭痛も不妊にしても、人間が他人を治すことは不可能で、私があなたの症状を治すことはできません。
ってことを理解することが、治療家としてとても大事なこと
薬は、症状を表面的に封じ込めているに過ぎず、飲めば飲むほど自分で治す力を弱めていきます。鎮痛剤を飲むのが癖になっている人は、特に注意が必要です。 - 自分の体は自分でしか治せないということを、みなさんもしっかり心に刻んでおいてくださいね。
ではまた!
※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は量子物理学を整体に応用して身体のバランスを整えるものです。